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おはようございます。なかやん(Twitter ID→@csd_naka)です。
早いもので7月中旬となりました。今年は、全国各地でお祭りや花火が3年ぶりに開催される所が多いようですが、またコロナが全国的に騒がれてきました。。全国各地で無事開催されると良いのですが、、なんとも言えない状況ですね…。とにかく、人々が必要とする催しが中止になったり無くなってしまうことが本当に残念なことです。早く政府には、感染症指定の2類から5類へ引き下げを実施してもらいたいです。
さて、今日は「WEB集客」についてお話していきます。同時に、「リストの枯渇対策」について、です。表題にもある通り、どうリード=見込み客=顧客リストを増やせば良いのか?です。とりわけ、リードを増やすことは商売上命題と言えますし、攻略しなければならない必須項目です。
段々リストが枯渇してしまう原因は?
はじめに、「段々リストが枯渇してしまう原因」について一緒に考えてみましょう。すでに個人事業として、あるいは法人として商売を始めている人で、初心者の方は、必ずこの問題に直面すると思います。ちなみに、私もWEBで商売を始めた当初、本当にリストの枯渇状態に悩みました。というのも、事業が軌道に乗っていない時は、どうしても売上重視で目先を追いかけてしまいがちなので、余計にリスト枯渇気味になってしまうからです。まさに焼畑状態です…。
このため、「じゃあリードを増やせば良いじゃないか」なのですが、これがなかなか初心者にとって難しいのです。最大の難関と言っても良いでしょう。第1に、正しい集客・マーケティングが分かっていない状態なので無理もありません。同時に、先ほど初心者ほど「売上重視で目先を追いかけてしまいがち」と言いましたが、つまり、リードの獲得以上に、過剰に売り込みをしてしまうことで、当たり前ですが、段々リストが枯渇気味になります。「でも、売上が無いと死んでしまう…。」この悩み、気持ちは本当によく分かります…。
じゃあどうすれば良いか?答えはシンプルに2つです。
まず、利益を残せる体質に改善すること
さて、2つの答えの1つ目は、「利益を残せる体質に改善すること」です。背景には、事業立ち上げ当初、多くの人は実績が無いので銀行から豊富に借り入れしにくいですし、銀行以外だと投資家などからも援助を受けにくいですよね。さらに、余程しっかりと準備してきた人や恵まれた人でない限り資金も豊富ではない人が多いでしょう。だから、資金繰りに悩み、自転車運転さながらの目先の売上を追いかけてしまう状態になります。同様に、限られた資金でいかに多く利益を残せるかが鍵となってきます。
それで、ここでよく陥ってしまう失敗は、「安売り」してしまう、ということです。事実、私も当初安売りばかりし、一応安く設定していますから、なんとか売れるには売れますが、いくら数を売っても追っつかない、、お金が足りない、、非常に苦しかったです。そこで、利益を残せる体質に改善するために、「高い利益率」を意識してみてください。具体的には、決して安売りに頼らず、商品の単価を上げる流れに変えることです。
ところが、ここでまた問題に直面してしまいます。「商品の単価を上げて売れるのだろうか」、ということです。
3つの見直すべきポイントとは?
では、「商品の単価を上げて売るために」3つ見直してほしいポイントがあります。それは、、
- 商品力
- サポート内容、サポート体制
- マーケティング
これら3つです。1つ目は、「商品力」です。しかしながら、いくら売り方が上手いとしても、商品力がないと成り立ちません。というのは、仮に売れたとしても商品力が無い場合、クレームに繋がりますし、何よりその後リピートしにくいからです。だから、良いものを売るという商売の大原則的にも商品力があることは必須です。
2つ目は、「サポート内容、サポート体制」です。これは1に繋がりますが、同じくいくら上手く売ったとしても、サービス提供後、もしサポートが適当であれば当然次に繋がりませんし、売ったら売りっぱなしという状態では、評判も最悪になってしまいます。ですので、十分にお客をサポートできる丁寧な内容と体制作りが必要になってきます。
最後に、「マーケティング」です。これが「上手く売るための施策」ですよね。つまり、上手い売り方です。同様に、正しいマーケティングによる魅せ方・売り方1つで価値を感じて頂きやすいので、高単価でも売れやすくなる、ということです。以上のように、これら3つのポイントが揃って初めて商品の単価を上げて売れる流れが整い、利益が残りやすい体質に変えていくことができる訳です。
ちなみに、セールスで反応が悪い時のポイントを書いた私の過去記事がありますので、良かったら以下の記事参考にしてみてください。
では、本題のリードを増やすために、、
最後に、ようやくここで本題の「リードを増やすためにどうしたら良いのか」ですが、答えは1つにまとめることはできません。あえて言うなら、「あらゆるできることを尽くす」です。具体的には、「ブログ」「SNS」「メルマガ」「広告」などなど。実際に、私は今でも先ほど挙げた全てをやっています。例えば、SNS1つ取ってみても、YoutubeもあればTwitterもあります。インスタもあります。LINEもありますよね。
加えて、広告が一番集客が安定しやすいですが、当然お金のかかることですし、限りある資金ですから広告以外でできることを並行して頑張っていきます。いわば、広告のように「お金で投資」する集客。一方、その他のツールを使って「時間と労力で投資」する農耕型の集客も頑張っていくことが有効です。だから、お金で投資して事業を加速させて(時間をお金で買う)、並行して時間と労力で投資し、安定して資産を作っていく。とにかく、これらトータル的に頑張っていくことでリード安定に繋がります。
まとめ
最後にまとめます。
はじめに、リスト枯渇の原因は、リードの獲得以上に、過剰に売り込みをしてしまうことで、段々リストが枯渇気味になる、ということでした。次に、事業立ち上げ当初は資金が限られているので、「高い利益率」を考える、ということでした。そして、次に、商品の単価を上げて売るために「3つの見直すべきポイント」、つまり、「商品力」「サポート内容、サポート体制」「マーケティング」を整えることで、高い価格設定で売れる流れを作れる、ということでした。最後に、リードを増やすために、具体的には、「ブログ」「SNS」「メルマガ」「広告」などなど、「あらゆるできることを尽くす」、ということでした。
参考になりましたら嬉しいです。