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おはようございます。なかやん(Twitter ID→@csd_naka)です。
それにしても毎日蒸し暑いですね。。それと、いつ雨が降るか分からない不安定な天候が続いているので、なかなか長時間外を出歩く気になれません。で、この時期本当に我が家は、水の消費量が凄まじいので、例年以上に水の定期注文の数を増やしました。皆さんもくれぐれも水分補給しっかり摂ってくださいね。
さて、昨日は子供の学校の行事で三重県津市(県庁所在地)の津駅界隈に行っていました。それで、行事が終わったあと津駅の近くで子供とお昼ご飯を食べることにしました。駅近には、蕎麦屋、韓国料理、焼肉屋、ラーメン屋、寿司屋、イタリアンがあり、１つ１つお店を見ながら一緒に考えていました。それと、あとは串カツ田中があったので一瞬行こうかと思いましたが夕方オープンということで、結果的にラーメン屋さんでつけ麺と餃子（津名物の津餃子）を食べることにしました。とっても美味しかったです♪
ちなみに、皆さんは外食で店を選ぶ時、食べログやぐるなびなどのアプリを参考にしますか？それで、私が外食で店を選ぶ時は、食べログかグーグルで評価と口コミを見ることが多いです。加えて、私が店を選ぶバロメーターは、ネットの評判に加えて、「実際に繁盛しているかどうか」、コレが最終ネットの評判以上にお店の決め手になることが多いです。やっぱりお客の入りが一番正直ですので^^; だから、評判と実際の繁盛さの両方があれば言うことありませんね。
実は、この私が外食を決めている基準、これはWEBマーケティングにとても通じることがあります。それでは、今日のお題ですが、Q:「PV,クリック数は伸びているのにCVが増えない、どうしたら良い？」です。
目次
アクセスは集まるようになった、でもCVが無い、、
あなたにもこんな経験ないでしょうか？
- 頑張ってサイトを作った
- あるいは、頑張ってオファー文章を書いた
- もしくは、LPを頑張って作った
など、、それで、アクセスはある程度集まるんだけど、全然申込が無い…。いわば、あなたが、とあるショッピングモールに出向き、モール全体はとても混雑していて、それぞれの店舗にもたくさんお客がいるんだけども、ところが、結果的に購入に至らない人がほとんどで、皆、ウィンドウショッピング的になってしまっている、このような状態です。チラ見の人も多いかもしれません。
ちなみに、昨日、私は実際にお店の前で少し行列ができていて店内も満席で流行っていたので、ラーメン屋さんに決めました。同時に、私も娘も、とてもお腹が空いていて二人ともラーメンが好きだった。なのでラーメン屋に行った。要するに、自分が好きだったり、興味がある対象が、目の前で人気があるのを目にすると購入に至りやすいですよね。でも、今日のお題、、「アクセスは集まるんだけど、申込が全然無い」、というのは、大きく３つの原因があると考えます。
流行らない３つの原因とは？
では、なぜ流行らないのか？勘の良い方なら１つ２つすぐ答えが出ると思いますが、今から３つを挙げます。
- 実際に繁盛してないから
- 雰囲気や印象が悪いから
- 自分の求めているものが無いから
どうでしょう、あなたがイメージしたもの、１つでもありましたか？^^
それでは、順番に説明していきます。１つ目、「実際に繁盛していないから」、これはめちゃめちゃ大きいですよね。とりわけ、緊急性があって時間が無さすぎることでもない限り、とても決めれる状態ではありません。これは日本人という特性的にも、右へならへ、という習性があるので余計に決めれないでしょう。２つ目、「雰囲気や印象が悪いから」。これもかなり大きな原因となりそうです。それでも、実際中身を知ると意外と好みのものがあった、という場合もありますが、ほとんどの人は、ファーストインプレッションで無理だと決めてしまうでしょう。
最後、「自分の求めているものが無いから」。これも無理ですね、、そして無いんだからしょうがないです…。ちなみに、集客できない原因として「オファー」のポイントを書いた私の過去記事がありますので、良かったら以下の記事参考にしてみてください。
具体的にWEB集客ではどうしたら良いのか？
１.実際に繁盛してないことについて
これは、WEB集客でどうしたら良いのか、ですが、お客の声、加えてお客の「喜びの声」を出来る限り集めます。(お客に)協力してもらいます。SNSの口コミも良いでしょう。あるいは、同じ業界内の有名な方や権威ある方から推薦の声を頂戴したり、ですね。とにかく、ここでポイントはお客の声や推薦の声のボリュームです。例えば、アマゾンのレビューなどは最たる良い例でしょう。
２.雰囲気や印象が悪いことについて
次に、雰囲気や印象。これは単純に「見た目」が、プライオリティを占めます。要するに、「パッと見の印象を良くする」ということです。ですので、あなたのサイトやLPやHPの印象をクリアに、良い雰囲気でデザインとコピーで表現してみてください。ちなみに、これはジャンルによっても違いますが、胡散臭くなく、明るく明瞭、透明性、ガラス張りなイメージがなお良いでしょう。
３.自分が求めているものが無いことについて
最後に、お客が求めているものが無い、ということは、大きな原因が１つだけ考えられます。それは、、「ターゲットがズレている」あるいは、「ターゲットが広すぎたり曖昧である」ことです。さらに、「ペルソナ」を意識したターゲティングが好ましいです。それで、マーケティング用語で言われるペルソナとは、つまり、あなたの商品・サービスを求めている、「より詳細の人物像やユーザー像」のことです。例：３０代、女性、会社員、既婚者、都内在住
例えば、このような感じで、「より詳細の人物像、ユーザー像」を設定した上で、その人に対してアプローチする、ということを徹底すれば、ターゲットがズレまくることは少なくなるでしょう。
以上のように、上記３つの原因を埋めるだけでもCV改善に繋がるはずです。ちなみに、追加事項として、「見せ方」のポイントを書いた私の過去記事がありますので、良かったら以下の記事参考にしてみてください。
さらに共感もらったり、メリット・デメリット
伝えたり、売り込みなどやることはたくさんある
今日はWEB集客、CVが取れない３つの原因についてお話してきました。実は、さらにCV率を上げるための施策はたくさんあります。マーケティング的にやることは本当にたくさんあるので、１つ１つ理解し実行していきましょう。またブログ記事で色々紹介したいと思います。さらに、共感をもらうためにTwitterを活用したり、メリット・デメリットをお客に伝えたり、実際の売り込みをする「セールス」を学んだり、まだまだ施策やテクニックはあります。
でも、安心してください。一見、WEBマーケティングは、すぐ成果が出にくいイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。１つ１つ学んだことを実践していけば、確実に形にできたものは数字として表れます。焦らずじっくり一緒に学んでいきましょう。次回、WEB広告(Google広告)についてお話する予定です。どうぞお楽しみに♪
それでは最後まとめます。
まとめ
最後にまとめます。
はじめに、今日のお題、、「アクセスは集まるんだけど、申込が全然無い」、というのは、大きく３つの原因があり、自分が好きだったり、興味がある対象が、目の前で人気があるのを目にすると購入に至りやすい、ということでした。次に、３つの原因は順番に、「実際に繁盛してないから」「雰囲気や印象が悪いか」「自分の求めているものが無いから」でした。
そして、１つ目の原因の解決策は、お客の声や推薦の声のボリュームを集めるということ。２つ目は、あなたのサイトやLPやHPの印象をクリアに、良い雰囲気でデザインとコピーで表現してみる、ということでした。最後３つ目は、あなたの商品・サービスを求めている、「より詳細の人物像やユーザー像」となる「ペルソナ」設定をしっかりするということでした。
参考になりましたら嬉しいです。
