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なかやん(Twitter ID→@csd_naka)です。また、まん延防止地域が、かなり増えてきましたね。。
コロナ禍になってから私も自宅で食べることがほとんどとなりましたが
たまには疲れている時や時間が無い時は外食に家族で行きます。
けれども、コロナ禍後、実際にお店まで出向いて時短やお休みで
結局利用できなかった、ということが多いので、外食の際は
こだわりよりも、無難で空いている可能性が高いお店を選ぶ
傾向になってきました。
とりわけ、今、私は三重県の田舎に住んでいますので、
本当にコロナ禍後、出向くお店は限定されてきてます笑
サクっと行くなら回転寿司かうどん屋か中華とかそんなところでしょうか。
年のせいもあって回転寿司率は上がってますね^^;
さて、おとといも時間が無かったので近所の回転寿司に
出向いたところ、なんとちょうど営業終了したところでした…。
夜の20:30くらいだったのに。。
つまり、まん延防止のため時短とのことです。飲食店メインで
まだこんなことやってるのか(私は時短や飲食メインなどの
対策は反対派)と、皆で残念な気持ちになります。
ところで、私個人、そして恐らく皆さんの多くも外食一つとっても
コロナ禍後、選び方や考え方が変わったことでしょう。同時に、
商売においても商品の売り方・セールスなど激変した人、あるいは
いよいよ変えなければと思われている方が多いことでしょう。
それでは、コロナ禍以降のセールスにおいて
トレンドの1つにもなっている今日のテーマ「ZOOM」です。
目次
「ZOOM」をセールスに活用して本当に使えるのか?
恐らく、実際に皆さんの中でも「ZOOM」を商売で活用していたり、
あるいは、早め、自社のマーケティングにそろそろ導入したい、
活かしたい、こう思われている方が多いでしょう。
ところが、なかなか新しい取り組みやシステム、そして施策を形にすることは
パワーがいるし、なおさらWEBでビジネスを展開してこなかった人(会社)や
ほぼ展開していなかった場合は頭を抱える問題かと思います。
はじめに、結論から言うと、かなりの業種・業態、ビジネスモデルにおいて
ZOOMで、「セールス」は、かなり使えるでしょう。
例えば、弊社の例を挙げます。弊社は、WEBマーケティング専門の会社ですので
コロナ禍前からWEBオンリーで売上を作ることは普通でした。
なかでも、安価な商品・サービス(1円〜10万円程度)は、コロナ禍前から
ほぼWEBのみでセールスしていたこともあり、初めてコロナが来てヤバイヤバイと
世の中なっている時も、セールスの仕組みの切り替えはスムーズだったのです。
確か、2020年12月頃?中国武漢で騒がれ始めて、1月初旬だったと思いますが
いよいよ日本でも広まりそうだ。広まるかもしれない。このタイミングに
高額商品のセールスは、全てZOOMに切り替えました。
(この頃は、コロナに対しては私も不安だったり怖かったですよ)
ZOOMを導入して、結果的に売上は増えた
ちなみに、弊社では、高額商品・サービスをZOOMでセールスしたことは、
対面でセールスするのと同じか、色々工夫をしたことで、むしろ対面よりちょっと
数字が良い時もおいおい出てきたのです。
例えば、対面(リアル)のセールスの場合、見込み客や顧客に会いに行く
経費がかかりますし、他にもセミナーなど会場を借りてセールスする場合も
会場費、交通費、スタッフ人件費など、お客に来て頂く環境作りの経費が様々かかりますよね。
一方、ZOOMは、プランがいくつかありますが、弊社の場合、ウェビナー(ライブセミナー)が
できて、100人以上の見込み客に見てもらえる環境が揃っていて、かつそのウェビナーはクラウドで
録画保存したい、このような目的と環境の希望で、大体ZOOMの利用料として年間20〜30万円の利用料です。
つまり、月のランニングは、2万円〜2万5千円前後。
このため、オフラインメインの商売の会社(人)、あるいは、結構な頻度で対面で商売している
会社(人)にとって、月2万円代の経費だけでセールスが済む、こう考えますと
コスト的にかなりのメリットかと思います。
そして、あとは使い方ですよね。
では、具体的にどうやってZOOMで売上を作るのか?
それでは、「ZOOM」をセールスで、どうやって活用するのでしょうか?
そもそも、ZOOMを活用したことがない人にとって、一体どう使うのか、
どのように売上に繋げるのか、イメージが付きにくいと思います。
例えば、「ZOOMでLiveで疑似対面をする」だったり、加えて、「Facetimeなどで
ビデオ通話する感じで映像で直接セールスする」、このように聞くといかがでしょうか?
少しイメージできてきませんか?
つまり、擬似対面という文字通り、あたかも対面のようなイメージで
ライブでセールスする、ということです。また、ここではZOOMの機能的なことは考えないでOKです。
(実際にZOOMをセールスとして活用する時の機能は全然難しくなく、かなりシンプルです)
現に、ただ、ZOOMで疑似対面でセールスする、というだけなんですよね。(チャット機能を使って、
より、コミュニケーションを図ったり、パワポを見せたり、画面共有したりなどの
ちょっとしたテクニックはありますが)
コロナ禍で会えない、会いにくい、会ってもらいにくい。
じゃあZOOMでやる、ということ
さて、問題は、ZOOMに見込み客、相談者、お客に参加してもらうまで。この「集客」をどうするか、
これが一番悩みのポイントかと思います。集客できなければセールスができなければ、当然売上も作れません。
例えば、メールで案内も良し、LINEも良し、サイト経由も良し、電話も良し、LP(ランディングページ)を
見てもらうも良し、WEB広告を活用することも良いでしょう。Youtubeから集客することも有効です。つまり、
今、あなたができること(今できる集客で)でZOOMに参加してもらえばOKです。
ただし、ZOOMへの集客方法の引き出しが多いほど有利なのは言うまでもありません。
では、最後に難易度のイメージだけお伝えして今日は終わりたいと思います。
メール+ZOOM > メール+LINE+ZOOM
> メール・LINE+LP+ZOOM > メール・LINE+LP+電話+ZOOM
つまり、右にいくほど成約率は上がりやすくなります。